「カラスのかぁー!」
今日は3歳児さんのお散歩。
先週に引き続き、園長先生の
お話を聞いて出かけます!
今週は園長先生の
「お散歩を楽しむぞぉ~!」
掛け声に
「おぉー!」と手をあげて答える
可愛い3歳児さん。(笑)ちゃんとお耳は
園長先生のお話を聞いています。
爽やかな風に吹かれながら小学校裏の田んぼ道まで
虫やお花を摘みに出かけます。
子ども達も先週の事を
覚えているようで
「魚がおったが~」
「大きな鳥が飛んでたが~」
とか、思い出しながら
歩いています。
水分補給も忘れません!
タンポポよりも固い
綿毛を見つけたり
用水路には
緑のヒルがいました。
「血を吸うんだよ」なんて言うと
子ども達は更に興味津々
遠くの屋根にはカラスが一羽。
「大きな鳥がいるね~」
「あれはなんていう鳥かな?」
「えーっとね。あれは
カラスのかぁーって言うんだよ」
「へー、カラスのかぁーっていうの??」
「うん。そうだよ。お母さんが友達なんだよ<(`^´)>」
さすが3歳児さんです
散歩に出かけると様々な発見があったり、
こうした会話も子ども達の
想像が膨らんでいく材料。
またお友だちの後ろにつながって歩くことも
大切な経験ですね。
安全に気を付けながらもこうした経験を
積んでいきたいと思っています。