8月の旬の野菜は「トマト」でしたうまい! (顔)うまい! (顔)うまい! (顔)

献立の中には「トマトとじゃこのサラダ」、

「りっちゃんサラダ」、「はんぺんサラダ」…と

サラダや酢の物など副菜に入ることが多いです。

でもそこはこども園の給食です。

「夏野菜カレー」、レバーのトマト煮」、

「ハヤシライス」などにも入っていました。

暑い夏にはさっぱり食べれるトマト、

時々その酸っぱさや種の部分の

トロリンとした部分が苦手な人もいますが

、メニューによっては姿を隠すと

知らないうちにお腹の中へ・・・

給食の先生の「トマトが赤くなれば医者が青くなる」と

教えてくれることわざのように

ビタミンやミネラルをしっかり摂って

元気な体をめざしたいですね。

トマトもこども園の園庭で栽培し、収穫も出来ました。

子どもたちが収穫したトマトがたとえ1個でも、

給食の先生は「ありがとう」と喜んで受け取って

、その日にトマトの入ったメニューがあると

購入したトマトと一緒に使って食べさせてくれます。

(メニューがない場合は冷蔵庫でちゃんと

保管しておいてくれますよ)

こうして旬の野菜を身近に感じさせてもらえることは

子どもたちの食育にとても大事なことと思います。

8月も子どもたちに「トマト」について

給食の先生がお話してくれました。

いろいろな種類のトマトがあることを

写真で見せてもらって興味津々な表情でした。

「トマト」も1年中、お店で売られていますね。

しかも大きさ、色、形が様々あります。

こども園で栽培、収穫し、そして食べることで

子どもたちがこれから「トマト」の旬が「夏」と分かって、

おいしく食べてくれるといいなと思います。

 

来月9月の旬の野菜は「なすび」です。

どちらかと言えば子どもたちの

苦手な野菜になっていますが、

どんなアプローチで食べてみようと思ってくれるのか?

楽しみなような、こわいような・・・どうなることやら?