11月の旬の野菜は「かぼちゃ」でした
かぼちゃの収穫は夏です。けれど旬は秋から冬です。
不思議な気がしますが、改めて旬とは・・・
「自然の中で育った食べ物が最も美味しく、
栄養価の高い時期のこと」をいうのだそうです。
この意味が分かるとかぼちゃの旬が
収穫の夏ではないことが分かりました。
先日、給食の献立で「かぼちゃのフライ」をいただきました。
とても甘くて、ほくほく美味しいかぼちゃで
、子どもたちもよく食べていました。
まさに旬を感じました
給食の先生が今月も子どもたちに話をしてくれました。
実際にかぼちゃを持ってきて、見せてくれたり、
持たせてくれました。
またかぼちゃにも種類がたくさんあって、
色や形の違いがあることを写真を使ってお話してくれました。
実際にかぼちゃをもってみると、思ったより重かったようで、
「重いよ~」と叫んだり、
中には両手でトレーニングするようにしてかぼちゃを上下させ、
その重さを表現する子もいました。
~はかってみよう~
大きいクラスの子どもたちはかぼちゃの重さと
いつもあそんでいる積み木の重さをはかりで量って比べていましたよ。
まずはかぼちゃを量って、針がどこをさしたかを覚えておいてから、
積み木を積んでいきます。
子どもたちが積み木を一喜一憂しながら増やしていく様子は
とてもたのしそうに見えました
そして1年の終わり12月の旬の野菜は「大根」です
大根が入る給食メニューはたくさんありますが、
子どもたちの反応はうすいかもしれません。
どんなふうに大根をプレゼンをしていくか、
給食先生の腕の見せどころです