春になると必ずある交通安全研修
今年も安来警察署のおまわりさんを
お招きして、早速お勉強が始まります
「駐車場に車を停めるならどこに停めますか?」
近くにみんな停めたくなるけど、密集する場所では
“ドアパンチ” “バック事故”
が発生しやすい。毎日のように安来では駐車場の接触事故が
おこっているんだそうです。Σ(・□・;)! 知らなかった。。
だから、なるべく余裕がある場所、にもらい事故にならないように
しないといけませんよ!とアドバイスをいただきました。 メモメモ👀…
他には
信号機のないところの横断歩道付近に
人がいたら必ず停止すること。人がいなくても徐行していつでも
止まれるスピードにしておくこと。
もし事故を起こしてしまったら。
負傷者がいないかの確認
車両が動かせれるなら動かして、2次事故を防ぐ
必ず110番に電話すること!
③番の電話を怠ると、道路交通法違反となるそうです。(>_<)
また、飲酒をしたらどんなふうになるのかというのを特別な
機械を使って実際に体験します。
飲んでない状態と、特殊なメガネをかけて飲酒をしている状態を再現。
普段の判断力と飲んだ状態とどう違うのか・・・
意識してボタンを押すけどやはり
時間がかかったり、違うところを押していました
小さなコーンをジグザグに歩く体験
飲酒昼用メガネと飲酒夜用メガネそれぞれ特殊なメガネをかけて
歩いてみます。
私も体験をしてみました。
夜用黒メガネをかけて見てみると・・
「おや?黒い眼鏡を付けても、
うっすらコーンが見えてるぞ!これは出来るかも!」
と自信を持ちながら歩いてみましたが・・・
コーンにぶつかってしまいます。
あれ?見えてるのに何で当たるんだろう??
周りにいる職員も、
「わぁー。」
「すごく膨らんで歩いてる(千鳥足的な) 壁にぶつかってる!」
思っている感覚と実際は違い、ちゃんと歩けない・・・
この感覚ではやっぱり運転なんて怖すぎる。
なかなか貴重な経験をさせてもらいました。
改めて、気持ちを入れ直し、安全運転を心掛ける、
セーフティ-ドライバーになろうと職員みんなが思った・・はずです