和食の日
こんぶ・いりこを水につけて一晩。
昨日見た、こんぶやいりことちょっと違う事に気づく子ども達です
「ん?なんかかつおが(いりこなんですけどね。。(笑))
大きくなっているんじゃない?」
「顔が下を向いているような・・・」
「こんぶも柔らかくなってない?」
「わぁーこんぶから、ねば~~~って糸が・・」
「こんぶよりもさかなの方がいい匂いがする」
子ども達からの率直な面白い感想。
かつおといりこ、こんぶのだし汁を少しずつコップに入れてもらって味わいます。
「おぉぉぉ= うまい、おなかへってきたわぁー。早くご飯が食べたいよー」
待ちに待った、食事の時間
去年の卒園児さん達からもらった手作りのお味噌を使って
お味噌汁をいただきます。
「どうお味噌汁のお味は?」
「・・・むずかしいあじになってる
(本人曰くふくざつなあじになってると言いたかったのかな?(笑))
すごくおいしい!!」
「和食の日」として紹介をしていますが、
こども園では毎日「こんぶ・かつお・いりこ」などから出汁を取って、
お味噌汁や離乳食に使っています。
出汁がベースにあることで
改めて食事が美味しくなると感じました。
子ども達にもいろいろな味を感じ、
知ってもらえるといいなと思います